ライブ配信の企画は、普段している配信から一つだけ内容を広げると考えやすくなります。料理なら次に作る物を視聴者へ聞く、歌なら曲のテーマを決める、季節行事なら画面の中で一緒に作れる物を用意する。YUIの配信サポートで実際に提案された企画から、準備する物と言葉を紹介します。
普段している配信から、次の一回を考えます
料理配信をした人には、次回に何を作ってほしいかを視聴者へ相談する企画が提案されていました。料理と関係のない新企画を足すのではなく、すでに配信で見せた内容を次の一回へつなげた例です。
ラジオ配信をしていて、以前にカラオケ配信もしていた人には、テーマを決めたカラオケ企画が案内されています。過去に実際にできたことへテーマを加える形なら、企画のために普段とは別の特技を用意する必要はありません。

視聴者へ尋ねる言葉まで決めます
料理の相談枠では、「みんなだったら何が見たいですか」と尋ねたあと、「和食・洋食・中華ならどれがいい?」と三つの候補を出す例が使われていました。企画名だけで終わらせず、配信中に実際に口にする質問まで用意してみましょう。
テーマを話す配信でも、表示された名前へ「今日は何をしていましたか」と尋ねる実例があります。企画の説明を長く続けるのではなく、今話している内容に関係する質問を一つ置く形です。
季節を使うなら、画面の中で一緒に進めます
普段は食事配信をしていた人へ、七夕に願い事を聞き、その場で短冊へ書いて飾る企画が提案されていました。「みんなの願い事を教えて」と尋ね、返ってきた内容を短冊へ書くところまでが、一つの配信内容になります。
この企画で準備する物は、願い事を書ける短冊と飾る場所です。季節の話題を口にするだけではなく、コメントで聞いた内容が画面の中へ一枚ずつ増えていくため、配信中に何をしているかも見せられます。

歌配信は、曲のテーマを一つ選びます
カラオケ企画の具体例には、夏ソング、アニメソング、平成ソング、視聴者からのリクエストだけで歌う配信がありました。全部を一度に扱わず、その日に歌う曲のまとまりを一つ選べます。
カラオケ配信の日は、マイクを持った写真など、歌う配信だと一目で分かるカバー画像へ変える方法も案内されていました。企画を決めたら、配信前に見える画像と実際の内容をそろえてください。

進み具合を見せる物は、画面に入る位置へ置きます
一定数を集める企画では、ホワイトボードで数を表示しながら進める方法が提案されていました。筋トレ企画でも、企画内容をホワイトボードへ書いた実例があります。口頭の説明だけでなく、今の数や内容を画面へ置けます。
ただ書くだけではなく、配信者の頭や機材に隠れない、見やすい位置へ置いてください。企画を始める前にスマートフォンの画面を見て、人物とホワイトボードの両方が入っているかを確かめてみましょう。
次の企画を、この順で具体化してみましょう
まず、最近の配信で実際にしていたことを一つ選びます。次に、料理の三択、七夕の願い事、歌う曲のテーマのように、視聴者へ尋ねる言葉を決めます。最後に、短冊、マイクを持ったカバー画像、ホワイトボードなど、その企画が画面で分かる物を用意してみてください。


