まず、配信を再開できる日時を決める

予定していた配信を始められなかった人には、今日から始められるのか、別の日ならいつ開始できるのかを尋ねていました。再開日がずれたときも、過ぎた予定をそのままにせず、実際に配信できる日時へ置き直してください。

昼の仕事が忙しい人へは、無理に長時間を取らず、仕事前にメイクをしながら配信することや、仕事後に食事をしながら話すことが提案されていました。再開するときも、今の生活でできる時間と、その時間にできる内容を組にします。

女性配信者が仕事前のメイク配信、仕事後の食事雑談、休息の三場面から再開方法を選んでいる
休止前の予定ではなく、今できる時間と内容を選び直します。

再開前に、入口と配信画面を見直す

7月に入って初めて配信を再開した回では、配信時間が短めで、サムネイルが暗く見えていました。以前使っていた明るい笑顔の写真へ戻す提案がありましたが、その後の結果までは記録されていません。まず、再開回で実際に見えた問題として直します。

配信準備では、目的、タイトルと画像、自己紹介、短いトーク、視聴者との交流、次回告知、カメラの映りを分けていました。すべてを作り直さず、休止中に変わったところと、再開回で不足したところをそろえます。

女性配信者が明るい配信画像、スマートフォンの画面、マイクの音を再開前に確認している
再開前に、一覧で見える画像、配信画面、音を別々に確かめてみましょう。

場所が分かる音を、配信前に聞く

9日ぶりに配信した人の回では、店内放送が配信へ入り、場所が分かるおそれが見つかりました。本人や部屋が映っていなくても、店名、駅名、館内案内などが音から伝わることがあります。再開する場所で一度録音し、背景音まで聞いてください。

最初の入室者へ、自分から話しかける

同じ9日ぶりの配信では、最初に入った人へ声をかけられていた点が評価されていました。名前を読める場合は挨拶し、今日あったことを自分から話すよう伝えています。

別の配信準備でも、入室者の名前を呼んで挨拶と質問をし、自分から自己紹介と配信内容を話す流れが示されていました。休止前の会話を知っている人だけへ向けず、今している配信が分かる一言から始めましょう。

話すことが止まりやすい場合は、日常の出来事、趣味、好きなことを短くメモします。再開までの出来事を全部話す必要はなく、今日話せる内容だけを手元へ置いてみてください。

女性配信者が入室者への挨拶、自己紹介、今日の話、次回案内を順に話している
再開回の会話は、挨拶、自己紹介、今日の話、次回案内までを一つの流れにします。

終了前に、次の予定を一度伝える

配信の終わりに手を振り、来てくれた人へ感謝を伝えられていた回では、次回予定も加えるよう提案していました。次の日時が決まっているなら、終了前の挨拶と一緒に伝えてください。

配信終了後の投稿で次回を知らせる流れも案内されていました。日時を決められないときに約束を作るのではなく、決まった回だけ、日時と内容を現在の情報へ更新します。

再開回を、配信時間だけで評価しない

振り返りでは、配信内容、応援ポイント、新規フォロワー、配信時間、配信スタイルを別々に記録していました。再開回が短かった場合も、その長さだけで良し悪しを決めず、会話、フォロー、内容を分けます。

初配信を四時間行った回では、フォローは少ない結果でした。長く配信したことと、フォローされたことは同じ成果ではありません。再開した分を長時間で埋め合わせる判断には使わないようにします。

眠くなったら、再開回でも終える

配信後半に眠り、視聴者と会話できなくなった場面には、無理に続けず休むよう伝えていました。再開した日に予定した長さへ届かなくても、眠ったまま続けず、その回を終えて休んでください。

次の配信も、今できる時間と内容から決める

再開後の固定日数や回数を決める根拠はありません。仕事前のメイク、仕事後の食事雑談など、実際にできる時間と内容をもう一度選び、前回の終了時に伝えられる次回だけを予定へ入れます。