見るだけなら、登録前に試せる範囲がある

多くの公開ライブは、アカウントを作らなくてもWebやモバイルから視聴できます。チャットへの投稿、フォロー、チャンネル購読、購読の贈呈、クリップ作成、Channel Points、Predictions、KICKs、プロフィール設定、配信にはアカウントが必要です。

配信を見るアプリと、スマートフォンから配信するKICK – Go Liveは別のアプリです。視聴だけを試したい人が、配信用アプリまで同時に設定する必要はありません。


Kickの視聴、チャット、スマートフォン配信、パソコン配信の違いを、配信者や視聴者がいる利用場面で示した画像
視聴用の画面、KICK – Go Live、パソコンの配信ソフトは、それぞれ役割が異なります。

年齢は国・地域の条件も重ねて見る

Kickを利用できるのは13歳以上、または居住国で定められたデジタル同意年齢以上です。18歳未満は、保護者または法定後見人の監督と同意のもとで利用し、保護者側も利用規約へ同意する必要があります。

13歳という数字だけで登録できると決めず、居住国の年齢条件も確認してください。年齢確認の方法や利用できる機能は、地域の法令によって異なる場合があります。


スマートフォン配信はKICK – Go Liveを使う

KICK – Go Liveは、iOSとAndroid向けの配信専用アプリです。ノートパソコンやキャプチャーボードを使わず、外配信、スマートフォンゲーム、移動先からの配信を始められます。

前面・背面カメラを同時に使うデュアルカメラ、スマートフォン画面の共有、ビットレート・解像度・フレームレートの設定に対応しています。デュアルカメラは一部のAndroid端末で利用できず、手ぶれ補正はiOSのみです。


KICK Go Liveのデュアルカメラ、画面共有、配信設定を、配信者や視聴者がいる利用場面で示した画像
KICK – Go Liveでは、カメラ配信と画面共有を選び、端末に合わせて画質を設定します。

パソコン配信はStream URLとStream Keyを設定する

パソコンからは、OBS、XSplit、Streamlabs Desktop、MELDなどの配信ソフトを利用できます。Streamer Dashboardの「Channel」「Stream URL and Key」から二つの値を取得し、配信ソフトのカスタム配信先へ設定します。

配信設定はCBR、キーフレーム間隔2秒が案内され、ビットレートは最大8,000kbpsです。上限まで上げるのではなく、利用中の回線のアップロード速度を超えない設定にします。

Stream Keyを知っている人は、そのチャンネルへ配信できます。他人へ送らず、漏れた可能性があるときはStreamer Dashboardでリセットし、配信ソフト側も新しい値へ更新してください。


購読の有効化とKICK Partner Programは分けて読む

現在の案内では、累計5時間の配信を満たすと、Streamer Dashboardからチャンネル購読を有効にする手続きへ進めます。購読は月額5米ドルで自動更新され、購読者バッジ、購読者用エモート、配信者が有効にした購読者限定チャットなどが含まれます。

購読とKICKsの収益分配は95対5です。収益を受け取る設定では、居住国を選び、Stripeでメールアドレス、電話番号、ワンタイムパスコード、氏名や住所などの本人情報を登録します。

KICK Partner Programは、購読を有効にする段階とは別です。申請にはチャンネル認証に加え、直近30日間の平均同時視聴者、配信時間、購読者、チャット参加者、VOD、フォロワーなどの基準があり、基準を満たしても参加が保証されるわけではありません。


チャット管理は配信者とモデレーターで行える

配信者はモデレーターを指定でき、タイムアウト、BAN、スパム管理、メッセージ削除、低速・フォロワー限定・購読者限定・エモート限定・アカウント年齢制限などのチャットモードを利用できます。

禁止語やリンクの遮断、チャットルール、AutoModも設定できます。本名や住所を禁止語へそのまま登録すると、その語が本人情報だと推測されるおそれがあるため、個人情報そのものをフィルターへ追加しないよう案内されています。

ミュート、ブロック、通報は同じ操作ではありません。ミュートは自分の画面から相手の発言を隠し、ブロックは相手との接触を制限し、通報は違反の可能性を運営の審査へ送ります。通報しただけでは自動でブロックされず、ブロックしただけでは通報になりません。


Kickの年齢条件、収益設定、チャット管理の確認を、配信者や視聴者がいる利用場面で示した画像
配信前に、利用年齢、収益の受取設定、モデレーション機能を別々に見ておきましょう。

配信内容はコミュニティガイドラインの対象になる

性的搾取や未成年者への危害、過度に性的な表現、テロや暴力的過激主義、深刻な暴力、ヘイトスピーチなどは禁止されています。ライブ配信では前後の状況も審査されますが、未成年者の保護など一部の重大な違反にはゼロトレランスの方針が適用されます。

ランダムなビデオチャットを配信し、未成年者または未成年に見える人が映った場合は、すぐに接続を切り替える必要があります。未成年者が登場する配信には、保護者または法定後見人の認識と監督が必要です。


始める前に自分の配信方法を決める

スマートフォンだけならKICK – Go Live、パソコンならStreamer Dashboardと配信ソフトを用意します。どちらの場合も、年齢条件を満たしていること、Stream Keyを公開していないこと、チャットの制限と通報操作を使えることを確認してから配信を始めてください。


Kickのよくある質問

見るだけでもアカウントが必要ですか?

多くの公開ライブは登録前に視聴できます。チャット、フォロー、購読、クリップ作成、配信などにはアカウントが必要です。

スマートフォンからゲーム画面を配信できますか?

KICK – Go Liveの画面共有を利用できます。配信専用アプリは、通常の視聴用アプリとは別です。

5時間配信すればKICK Partner Programへ入れますか?

同じ制度ではありません。累計5時間は購読を有効にする案内の条件です。KICK Partner Programには別の申請基準があり、達成後も参加が保証されるわけではありません。