女性配信者が仕事前の短い配信、仕事後の食事雑談、準備、休息を一か月の流れへ配置している
一か月は、配信した時間だけでなく、準備と休息も含めて並べます。

実際に配信できた時間と内容を組にする

昼の仕事が忙しい人へ、無理に長時間を取るのではなく、仕事前のメイク配信や、仕事後に食事をしながら話す配信が提案されていました。自分の記録には、開始時刻だけでなく、その時間に何をしていたかも一緒に残してください。

朝のだいたい同じ時間に配信し、開始直後に視聴者が来ていた実例もあります。すべての人に同じ時刻が合うという意味ではないため、実際に続いた時間帯と、その回で起きたことを自分の記録として見ます。

配信前に戻る項目を決める

初配信の準備では、目的、タイトルと画像、自己紹介、短いトーク、視聴者との交流、次回の告知、カメラの映りを分けていました。二回目以降も、始める前に不足している項目だけを補います。

沈黙が続いた事例では、生活の中で話せそうな出来事や、趣味、好きなことをメモするよう提案していました。長い台本を作るのではなく、その日の配信で話せる内容を手元へ置いてみましょう。

女性配信者が配信前の準備、配信中の会話、終了前の次回案内、配信後の記録を四場面に分けている
毎回の流れを、準備、会話、次回案内、記録の四場面から確かめてみましょう。

配信中は、音と画面と会話を分けて見る

実際の配信で、音声の途切れと音割れが見つかり、通信を見直した事例があります。同じ回ではプロフィール画像と配信一覧の画像の差も確認していました。音の問題と画像の問題を一つにまとめず、別々に残します。

別の初配信では、斜め上からの角度、部屋の暗さ、横向き配信で顔が近すぎる状態を直していました。カメラの向き、距離、照明は、実際に配信へ映った画面を見て確かめてみましょう。

入室に気づいたときは名前を呼び、自分から話しかける対応が行われていました。朝の同じ時間帯に来てくれた人へも、最初の入室に気づいたことを声で伝えています。

女性配信者が同じ配信机で音声、画角と照明、タイトル画像、入室者との会話を別々に確認している
同じ配信でも、音、画面、入口、会話は別の結果として残します。

終了前の案内までを一回の流れにする

配信の終わりに手を振り、来てくれた人へ感謝を伝えられていた回では、次回予定の案内を加えるよう提案していました。次の日時が決まっている回は、配信を閉じる前に一度伝えてください。

初配信の準備でも、自己紹介と短いトーク、交流の後に次回告知を置いていました。話題が変わっても、この順番のうち実際にできたところを配信後に残せます。

配信時間と反応を一つの結果にしない

振り返りでは、配信内容、応援ポイント、新規フォロワー、配信時間、配信スタイルを分けて記録していました。数字が表示される配信先では、同じ列を使い、一回ごとの値を混ぜずに並べます。

月ごとの実例でも、獲得値、配信時間、新規フォロワーを別々に比べています。配信時間が増えた月に、ほかの数字も同じ割合で動いたと決めつけないためです。

初配信を四時間行った回では、フォローは少ない結果でした。長く配信したことと、フォローされたことは別の結果として扱ってください。

眠くなった回は、継続回数に数えなくてよい

配信後半に眠り、視聴者と会話できなくなった場面には、無理に配信を続けず休むよう伝えていました。予定した長さを守るために眠ったまま続けず、その回の終了時刻と眠気が出た場面を記録し、次の予定を短くします。

30日目は、繰り返せた事実を翌月へ残す

30日目には、仕事前のメイク配信、仕事後の食事雑談、朝の時間帯など、実際に配信できた組み合わせを拾います。できなかった予定ではなく、開始まで進めた時間と内容を次の予定の候補にしてください。

次に残す流れは、配信前の準備、入室後の挨拶、終了前の次回案内、配信後の記録です。音切れや暗い画面、眠気のように実際に困った項目があれば、その部分を直した予定へ組み直します。

一か月で仕上がったと決める必要はありません。翌月も同じ列で、配信した時間と内容、音と画面、会話、次回案内、数字、疲れを記録し、続いた形だけを更新していきましょう。