視聴者数の表示と規制通知、音声、映像、無言の場面を分けて見る配信者
人数の変化と、配信画面で起きた出来事を分けて見ます。

リアルタイムの人数は、退出理由を示す数字ではない

TikTok LIVE Studioでは、配信中にリアルタイム指標を見られ、終了後はLIVE Centerで過去の配信を確認できます。ただし、人数の表示が下がったことは分かっても、一人ひとりが退出した理由までは表示されません。「話題が悪かった」「制限された」と、数字だけで決めないようにしてください。

規制通知が出ているときは、通知内容を見る

規制通知を受けた配信者へガイドライン確認を案内し、原因と異議申し立ての有無を尋ねた例があります。通知が実際に表示されている場合は、対象となった配信や案内された手続きを確認してください。人数が減っただけで、規制を受けたとは断定できません。

黒い画面、空白、ぼやけた画面になっていないかを見る

TikTokの現在の基準では、黒・空白・ぼやけた画面や、目的・直接的な交流のない反復・継続行動は、LIVEのおすすめ対象外となる場合があります。自分の配信画面が該当する状態になっていないかを見ます。視聴者数の変化だけではなく、実際に届いている映像を確認してみましょう。

別端末で音の途切れを聞き端末温度とWi-Fiを分けて確認する配信者
音、端末、回線は、人数変化の推測とは分けて見ていきましょう。

別端末で、声が続いて聞こえるかを確かめる

実際の配信で、音声が途切れ、音割れしていたため、接続状態を見直すよう伝えた例があります。配信者側では話せていても、視聴側で音が切れていることがあります。別の端末で声が続いて聞こえるかを確かめ、途切れているなら、話題ではなく音と接続から直します。

配信が落ちたときは、端末温度と回線を分ける

端末が熱くなり、配信が複数回落ちた場面では、端末の温度とネット環境の両方を確認しました。別の例でも、電波、Wi-Fi、端末を分けて見ています。配信が切れた事実があるなら、通信だけを原因にせず、端末が熱くなっていないかも見てください。

画面が暗ければ、利用できる照明をつける

部屋や配信画面が暗かった場面では、室内の照明を明るくする、手元にある照明を使うという助言を行いました。人数が減った原因と断定するのではなく、顔や見せたい物が見えない状態を、その場で確認できる問題として直します。

無言になっていたら、入室者へ言葉を届ける

無言の時間が多かった配信には、入室通知に気づいたら名前を呼び、挨拶し、自分の名前を伝えてから、一つ質問するよう案内しました。誰もコメントしない理由を考え続けるのではなく、まず配信者側で実際に止まっていた会話を再開してみましょう。

暗い画面を直し入室者へ声をかけ眠いときは配信を終了して休む配信者
画面、声かけ、体調は、それぞれ確認できた状態に合わせて直します。

眠ってしまったら、配信を止めて休む

配信中に眠ってしまった人には、眠くなったらいったん休み、元気な状態で再開するよう伝えました。居眠りを視聴者減少の原因と決めるのではありません。呼びかけや会話ができない状態を確認したなら、配信時間を延ばすより休むことを優先してください。

確認できた問題だけを直す

通知、黒い画面、音の途切れ、配信落ち、端末の熱、暗さ、無言、居眠りは、配信画面や端末で確認できます。一方、「同じ時間なら人が戻る」「タイトルを変えれば減らない」といった因果は、今回の記録からは分かりません。確認できた問題がなければ、理由を作らず、次の配信でも画面と音を見ていきましょう。