everylive(エブリライブ)の一般/オフィシャルライバー、配信公開前の確認、VOICE+、ベリーと報酬、年齢・音楽の条件をまとめました。
この記事の結論
everyliveは、映像のLIVEと音声のVOICE+を選べるライブ配信アプリです。誰でも配信を始められますが、一般ライバーの配信は監視チームの確認後にアプリへ公開されます。オフィシャルライバーになるには審査があり、利用できる機能と報酬の扱いも一般ライバーとは異なります。
配信は誰でも始められるが、公開前に確認がある
everyliveでは、オフィシャルライバーでなくてもライブ配信を始められます。ホーム画面の中央下にあるボタンから「LIVE」を選び、配信設定を入力して開始します。
一般ライバーが配信を開始した場合、その映像がすぐにアプリ内へ公開されるわけではありません。everyliveの配信監視チームが内容を確認し、問題がないと認められてから公開されます。配信ボタンを押した時刻と、視聴者が入れる時刻に差が出る可能性があります。
監視は初回だけではなく、すべての配信が24時間365日体制の巡回対象です。利用規約や配信ガイドラインに違反すると、内容に応じて配信停止や利用制限などの処分を受けることがあります。

一般ライバーとオフィシャルライバー
一般ライバーは、オフィシャルライバーの認証を受けていない配信者のカテゴリです。オフィシャルライバーは、everylive所定の基準を満たすと認められた配信者と、その資格を指します。希望する場合は応募ページから審査へ進むか、everyliveライバーサポートのLINE公式アカウントへ相談します。
一般ライバーでも映像配信やVOICE+は利用できますが、すべての機能が共通ではありません。限定メンバーとチャットできるフレンズルームの作成、プライベートイベントなどはオフィシャルライバー向けの機能です。プロフィールではEVERY IDの横にオフィシャルライバーマークが表示されます。
審査前に確認したいこと
オフィシャルになった後の報酬は、一般ライバーのベリー交換とは計算が異なります。応募時には、報酬計算、支払時期、利用できる限定機能、所属先がある場合の契約条件を一緒に確認してください。アプリの資格と事務所との契約は、同じ言葉でまとめず別々に読みます。
LIVEとVOICE+の違い
顔や手元を映す配信は「LIVE」から始めます。音声だけで話したい場合は「VOICE+」を選びます。VOICE+はラジオ配信機能で、映像を出さずに声を届けられます。
VOICE+には、写真を見せたり、ゲストを呼んで話したりできる「VOICE Pair」もあります。音声配信だからといって、音楽や第三者の音声を自由に流せるわけではありません。歌やBGMを使う場合は、映像配信と同じように楽曲利用の条件が適用されます。
配信形式を決めるときは、顔出しの有無だけでなく、実際に行う内容で選びます。料理やメイクなど画面で見せる内容はLIVE、相談や雑談のように声を中心にする内容はVOICE+、写真やゲストを交える音声企画はVOICE Pairが候補になります。

2026年からの配信カテゴリ
2026年1月13日から、everyliveの配信カテゴリは「トーク」「スキル」「ゲーム」「企画」「歌・演奏」の5種類になりました。視聴者は好きなカテゴリを最大2つまで設定でき、カテゴリタブには設定に合うライバーの配信が優先して表示されます。
配信側は、その日の内容に合うカテゴリを選びます。雑談しながら少し歌う場合でも、中心が会話ならトーク、歌唱時間が中心なら歌・演奏です。タイトルとカテゴリが一致していれば、視聴者が入室前に内容を判断しやすくなります。
2026年1月の更新時には、以前の「好きなカテゴリ」がリセットされました。過去の記事や画面画像で旧カテゴリが表示されている場合は、現在のアプリにある5種類を基準にしてください。
ダイヤ・ベリー・報酬の違い
ダイヤは、視聴者がライバーへ贈るギフトを購入するためのポイントです。ベリーは、そのギフトを受け取ったライバー側が獲得するポイントです。名前が似ていますが、使う側と受け取る側で役割が違います。
オフィシャルライバーの場合
当月に獲得したベリーはeveryliveが計算し、翌々月末までに、獲得ベリーと配信時間に応じた報酬を受け取ります。視聴者が使ったダイヤ数を、そのまま同額の現金として扱う仕組みではありません。
一般ライバーの場合
当月に獲得したベリーは、翌月中にダイヤへ交換されます。交換割合は獲得ベリーの10%で、小数点以下は切り捨てです。当月の獲得ベリーが10未満なら、翌月に受け取るダイヤは0になります。一般ライバーのベリー交換と、オフィシャルライバーの報酬を混同しないようにしましょう。
年齢と配信ルール
18歳未満の人は、22時から翌朝5時まで配信画面へ映ることができません。配信者本人だけでなく、未成年の子どもが画面へ映り込む場合も対象です。家族と一緒に配信する場合は、出演者全員の年齢と終了時刻を確認してください。
運転しながらの配信、20歳未満の飲酒や酒瓶などの映り込み、第三者を許可なく映す行為、通信カラオケの音源、テレビや動画サイトなど第三者の映像を流す行為も禁止例に含まれます。一般ライバーとオフィシャルライバーでは一部の禁止例が異なるため、自分の区分に合うガイドラインを確認してみましょう。
一般ライバー向けガイドラインでは、第三者が権利を持つキャラクター、人形、動画、音楽、ゲーム映像の映り込みも禁止対象として挙げられています。背景のポスターやテレビ画面も配信コンテンツの一部になるため、開始前に画角へ入るものを確認してください。

歌・演奏・BGMの条件
everyliveはJASRACから許諾を得ているため、JASRAC管理曲を生演奏、弾き語り、歌唱で使えます。利用した曲は所定のフォームから報告が必要です。伴奏は無伴奏、または適切な権利許諾を得た音源を使います。
市販CDやDVD、音楽ストリーミングサービス、ダウンロード販売の音源は、JASRACの著作権許諾だけでは配信に流せません。アーティストやレコード製作者など、著作隣接権を持つ権利者から別に許諾を得る必要があります。スマートフォンで購入・再生できることは、ライブ配信で使用できる根拠になりません。
カラオケBOXの通信カラオケ音源を使った配信は、配信ルールの禁止例です。歌配信を行う場合は、アカペラ、自分の生演奏、許諾済み伴奏のいずれかを選び、使用楽曲報告を済ませてください。
everyliveのよくある質問
一般ライバーでも配信できますか?
配信できます。ただし、一般ライバーの配信は、開始後すぐアプリへ公開されず、監視チームが内容を確認してから公開されます。
顔を出さずに配信できますか?
VOICE+を使えば音声だけで配信できます。写真やゲストを交えて話すVOICE Pairもあります。
一般ライバーのベリーは現金になりますか?
一般ライバーの当月ベリーは、翌月中に10%の割合でダイヤへ交換されます。オフィシャルライバーの報酬計算とは異なります。
音楽配信サービスの曲をBGMにできますか?
そのまま流すことはできません。everyliveのJASRAC許諾とは別に、音源の著作隣接権者から許諾を得る必要があります。


