21LIVE(ニーイチライブ)の配信開始条件、6歳以上・未成年の利用、公式ライバーと報酬、楽曲報告、公開情報の扱いをまとめました。

この記事の結論

21LIVEは、Webとアプリの両方から利用できる会員制ライブ配信サービスです。配信を始める前に、電話番号認証、プロフィール写真、生年月日を登録します。未成年は親権者の同意が必要です。配信内容は監視対象で、公開した映像や音声が広告宣伝に使われる場合もあるため、規約まで読んでから始めましょう。

21LIVEでできること

21LIVEは、配信者と視聴者がコメントやプレゼントを通してリアルタイムに交流できる会員制ライブ配信サービスです。スマートフォン向けアプリだけでなく、Web版も用意されています。

公式ページでは、雑談、ダンス、料理、美容などの配信が案内されています。配信内容は自由に決められますが、第三者の権利を侵害する映像や音源、法令・規約に反する内容まで認められるわけではありません。

スマートフォンで21LIVEの配信をする女性
21LIVEは、スマートフォンやWebから配信者と視聴者がリアルタイムに交流するサービスです。

配信を始めるための3つの登録

アカウントを作っただけでは、配信準備が完了しません。配信ボタンを使う前に、次の3項目を登録します。

  1. 電話番号認証:本人の電話番号を使って認証します。
  2. プロフィール写真:配信者として表示する写真を登録します。
  3. 生年月日:年齢条件を確認できる正しい生年月日を登録します。

登録が完了すると、アプリまたはWebの配信ボタンから開始できます。プロフィール写真には、本人以外の人物、権利を持たないキャラクターや画像を使わないようにしてください。公開プロフィールと配信画面を組み合わせても住所、学校、勤務先を特定されない内容に整えます。

6歳以上・未成年の利用条件

21LIVEは満6歳以上が利用できます。ただし、未成年者は親権者の同意を得る必要があります。未成年者が会員登録した時点で、親権者の同意を得て利用しているものとして扱われます。

未成年者には、サービスの一部に利用制限が設けられる場合があります。年齢を変えて制限を回避せず、登録した生年月日と現在のアカウント画面に表示される条件を確認してください。

子どもの安全基準では、児童を危険にさらす投稿、性的搾取や虐待、児童のヌードや身体的露出を含む画像・映像などが禁止されています。子どもが偶然映り込む環境でも、画角と配信内容を親権者が管理する必要があります。

親権者と一緒に21LIVEの年齢条件を確認する若い利用者
未成年は親権者の同意を得て、登録年齢に応じた利用条件を確認してみましょう。

配信の監視と公開情報の扱い

21LIVEを利用すると、事前の告知なくコンテンツが監視されることに同意したものとして扱われます。規約または法令に違反するおそれがある配信・投稿は、事前通知なく削除される場合があります。

配信や投稿で他の利用者へ公開した画像、映像、音声、文章は、公開情報として取り扱われます。さらに、21LIVEの広告宣伝へ使われる場合があります。顔、声、部屋、作品など、サービス外での利用を望まない情報は配信へ出さない判断が必要です。

公開した後に削除すれば、すべての利用先から直ちに消えるとは限りません。第三者の顔や声を配信へ入れる場合は事前に許可を取り、自分が権利を持たない作品や映像を画面へ映さないようにします。

公式ライバーと報酬

21LIVEには一般ライバーと公式ライバーがあり、公式ライバーはランクに応じた時間報酬の対象になります。ランクは毎月更新され、時間報酬には上限があります。ギフトや配信ポイントなどがスコアへ加算され、条件を満たすと公式ライバーへ昇格する仕組みが案内されています。

2026年8月31日に確認した募集ページでは、獲得報酬が5,500円分以上あり、口座情報を登録していれば振込申請ができ、申請の翌々日に振り込むと案内されています。これは変わる可能性がある条件です。実際に申請するときは、ウォレットや申請画面に表示される最低額、手数料、営業日の扱いを優先してください。

顔出し配信の期間限定ボーナスなどは、対象期間、1日あたりの条件、上限が設定されるキャンペーンです。通常報酬と混ぜず、参加時点の対象条件を満たした分だけを見込みとして扱います。

歌・演奏と音源の条件

自分が著作権を持つ楽曲、または権利者から許諾を得た楽曲は、その許諾範囲で利用できます。自分が権利を持っていない場合でも、JASRACまたはNexToneの管理曲は、21LIVEが指定する管理ページへ利用報告を行うことで使用できます。

ただし、楽曲の著作権と、CDや配信サービスの録音音源に関する著作隣接権は別です。JASRACやNexToneの管理曲でも、市販音源など第三者が権利を持つ録音を無断で流すことはできません。

歌配信では、アカペラ、自分の生演奏、利用許諾を得た伴奏を選び、使用曲を報告します。スマートフォンで購入できる音源や、定額制音楽サービスで再生できる曲を、そのまま配信BGMへ使えるわけではありません。

21LIVEの歌配信前に楽曲と音源の条件を確認する女性
楽曲の利用報告と、録音音源の著作隣接権は別々に確認してみましょう。

配信前の確認項目

  • 電話番号認証、プロフィール写真、生年月日の登録が完了している。
  • 未成年者は親権者の同意を得ている。
  • 背景や音声に第三者の顔、作品、個人情報が入っていない。
  • 歌・演奏で使う楽曲の報告と、伴奏音源の利用許諾を確認した。
  • 報酬を申請する場合は、現在の最低申請額、口座、手数料、振込日を確認した。

特に、公開した映像・音声・文章が広告宣伝に使われる場合がある点は、初配信前に理解しておきたい条件です。顔を出すか、部屋をどこまで映すか、作品を見せるかを決めてから配信ボタンを押しましょう。

21LIVEのよくある質問

何歳から利用できますか?

満6歳以上から利用できます。未成年者は親権者の同意が必要で、一部機能に制限が設けられる場合があります。

配信を始めるには何が必要ですか?

アカウント作成後、電話番号認証、プロフィール写真、生年月日の登録を完了すると、アプリまたはWebの配信ボタンから始められます。

報酬はいくらから申請できますか?

2026年8月31日の確認時点では5,500円分以上と案内されています。変更される可能性があるため、申請時の画面で最新条件を確認してください。

市販の音源をBGMにできますか?

権利者の許諾なしには使えません。JASRAC/NexTone管理曲の報告をしても、録音音源の著作隣接権は別に処理する必要があります。

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