LiveMe(ライブミー)のライブ配信、PK、最大12人のマルチビーム、Coins・Gifts・Diamonds、18歳以上という利用条件を、現在の日本向け配信状況と利用規約に沿って整理しました。

この記事の結論

LiveMeは、1人でのライブ配信に加え、配信者同士のPK、複数人のビデオ・音声チャット、ゲーム配信の視聴まで扱うサービスです。利用できるのは18歳以上です。配信やコメントは公開され、設定によっては関連サービスにも同時共有されるため、配信を始める前に公開範囲と共有設定を確かめてみましょう。

LiveMeで選べる配信形式

LiveMeでは、スマートフォンからライブを始め、視聴者のコメントやバーチャルギフトを受け取れます。歌、ダンス、料理、コスプレなど、カメラの前で見せる配信に加え、音声チャットも用意されています。

フィルターやスタンプは画面の見え方を整えるための機能です。加工で隠れる部分だけを頼りにせず、郵便物、窓の外、制服、名札など、加工が外れた瞬間にも映り得るものをカメラの範囲から外してください。

ゲーム配信も視聴できます。ただし、配信したいゲームや映像がLiveMeで使えるかどうかは、ゲームごとの配信条件とLiveMeの現在の画面を照らし合わせる必要があります。特定のタイトルがいつでも対象になるとは限りません。

1人配信、PK、マルチビーム、音声チャットへ分かれるLiveMeの配信形式
1人での映像配信だけでなく、PK、複数人のマルチビーム、音声チャットへ参加方法が分かれます。

PKとマルチビーム

PKは、2人の配信者が同じ時間に配信し、視聴者から届くギフトで得点を競う形式です。勝敗が表示されるため、通常のコラボより競争の要素が強くなります。

マルチビームでは、最大12人がグループビデオ通話に参加できます。音声だけのチャットも選べます。参加者が増えるほど、誰が話しているかだけでなく、各参加者の背景、音楽、発言も同じ配信の一部になります。

配信者は、自分が話した内容だけを管理すればよいわけではありません。参加者を招く前に、話題、参加時間、映してよい範囲、退出方法を共有し、問題が起きたときに参加を終了できる操作を確認してください。

利用できるのは18歳以上

現在の利用規約では、18歳未満はLiveMeを利用できません。日本のApp Storeも18歳以上と表示しています。古い利用許諾には13歳以上という記述が残っていますが、2024年12月更新の児童安全方針と2025年1月更新の保護者向け案内は、いずれも18歳未満の利用を禁止しています。

保護者の同意があれば18歳未満でも使える、という現在の例外は確認できません。年齢を偽って登録する行為も禁止され、アカウント停止や削除の対象になります。

配信者本人が18歳以上でも、未成年者が配信へ映り込む場面は別に考える必要があります。未成年利用や児童への危害は自動・手動の両方で検出されるため、家族がいる部屋から配信するときはカメラと音声の範囲を分けてください。

18歳以上の利用条件と未成年者を配信に入れない準備
LiveMeは18歳以上が対象です。保護者同意を理由にした未成年者の利用は認められていません。

Coins・Gifts・Diamondsの関係

視聴者はCoinsを購入し、配信者へGiftsを送れます。受け取った側ではDiamondsへ変換されます。Coins、Gifts、Diamondsはまとめて仮想アイテムとして扱われ、現金そのものを所有している状態ではありません。

アプリ内購入は返金されず、送ったギフトも取り消せません。購入する前に、金額、個数、支払方法を決済画面で見比べてください。

ギフトの表示価値と、配信者が換金時に受け取る金額は一致する保証がありません。Diamondの交換率は変わる可能性があります。収入を計算するときは、視聴者の購入金額ではなく、自分のアプリ内に表示される換金条件と交換率を使ってください。

視聴者のCoinsからGiftsを経て配信者のDiamondsへ変わる流れ
視聴者が購入するCoins、送信するGifts、配信者側のDiamondsは別の段階です。購入額と換金額を同じ金額として扱わないでください。

公開範囲と同時共有

LiveMeでの配信やコメントなどの活動は公開されます。視聴者を限定した個人的な通話と同じ感覚で話すと、意図しない相手へ生活情報が届く可能性があります。

Live Content Networkへの共有機能によって、ライブ映像、作成したコンテンツ、個人情報が関連会社や提携先のアプリへ同時共有される場合があります。この機能は連絡によって無効化できます。配信先をLiveMe内だけにしたい場合は、開始前に共有状態を確かめてみましょう。

アカウント情報、端末情報、利用状況、位置情報などはプライバシー方針に基づいて扱われ、居住国外のサーバーやデータベースで処理・保存される可能性があります。位置情報を使わない配信では、端末側の権限もオフになっているか確かめてください。

音楽・映像・第三者の権利

配信へ載せる映像、写真、録音、コメントには、投稿者が必要な権利を持っていることが求められます。音楽を流す場合も、楽曲だけでなく、使用する録音音源をライブで送信できるかを分けて確認してください。

ゲーム画面、動画サイト、テレビ、写真集、他人のSNS投稿を背景として映す場合も同じです。LiveMeに配信機能があることは、第三者のコンテンツを自由に使える許可にはなりません。

自分の配信内容には、LiveMeが複製などに使える無償の利用許諾が設定されます。秘密にしたい内容や、第三者から限定利用だけを認められた素材は、公開配信へ入れないでください。

審査、通報、アカウント停止

投稿内容は公開前にすべて事前審査されるわけではありません。一方で、規約違反や利用者からの苦情があれば、内容の削除・遮断やアカウント停止などが行われます。

性的搾取、暴力、いじめ、差別、違法行為、権利侵害などは禁止されています。未成年利用や児童に関する違反は、自動システムと人による確認の対象です。

違反や不正が認定された場合は、アカウントだけでなく端末IDが禁止され、CoinsやGiftsを没収される可能性があります。配信中に問題のある参加者やコメントを見つけたときは、やり取りを続けず、参加終了、ブロック、通報を使ってください。

初配信前の確認

  1. 年齢:利用者本人が18歳以上であることを確かめてみましょう。
  2. 形式:1人配信、PK、マルチビーム、音声チャットのどれで始めるか決めてください。
  3. 公開先:Live Content Networkへの共有状態と位置情報の権限を確認してください。
  4. 参加者:マルチビームへ招く相手と、映像・音声・退出方法を先に共有してください。
  5. 権利:音楽、ゲーム、写真、映り込む人や物を一つずつ見直してみましょう。
  6. お金:Coinsの購入条件と、Diamondsの現在の交換条件を分けて読んでください。

初回は1人配信で、開始、コメント対応、ブロック・通報、終了までの操作を試してみましょう。PKやマルチビームは、参加者と終了方法を決めてから加えると、責任の範囲を把握しやすくなります。

LiveMeのよくある質問

18歳未満でも保護者の同意があれば使えますか?

現在の利用規約と児童安全方針では、18歳未満の利用が禁止されています。保護者同意による例外は確認できません。

Coinsを送れば、同じ金額が配信者の収入になりますか?

同じ金額になる保証はありません。Giftsは受取側でDiamondsへ変わり、交換率は変更される可能性があります。

PKやマルチビームで相手が違反した場合、自分には関係ありませんか?

配信者は参加者を含む配信全体を管理する必要があります。問題が起きたら参加を終了し、必要に応じてブロックや通報を使ってください。

配信はLiveMeの中だけで公開されますか?

関連サービスへ同時共有される機能があります。LiveMe内だけにしたい場合は、共有状態と無効化の方法を配信前に確認してください。

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