配信前の写真選び、コーヒーを淹れながらの配信、次回予定の記入を一つの円卓で示す成人ライバー
写真と端末を準備し、好きなことを見せながら会話し、終わる前に次回を案内する流れです。

配信前は、内容と画面を準備する

初配信の前には、目的と目標、タイトルとサムネイル、自己紹介から交流・次回告知までの流れ、カメラの映り、BGMを確認していました。これから始める人も、同じ項目を自分の配信に当てはめて準備してみましょう。

話題が途切れそうなら、時事の話、趣味や好きなこと、最近の出来事、二択の質問など、自分が話せる内容を覚えておくか短くメモします。長い台本ではなく、会話を始めるきっかけとして用意していました。

配信中は、見せることと会話を組み合わせる

配信内容は雑談だけに限りません。普段と同じ話をしながら、たこ焼きを作る様子を見せた配信もありました。歌を配信内容にする提案もあり、好きなことを話すだけでなく、画面で見せられる動きを組み合わせています。

入室通知が出るサービスでは、名前を呼んで挨拶し、自己紹介の後に一つ質問する進め方が実践されていました。プロフィールに好きなものが書かれていれば、その話題から会話を始められます。

コメントを読むときに名前を呼び、ギフトを受け取ったときはお礼を伝えます。画面に届いた反応を見つけ、その場で言葉を返しながら配信を進めていました。

アコースティックギターの演奏配信でコメントとギフトへ応答する成人ライバー
好きな演奏を届けながら、画面に届いたコメントやギフトへ言葉を返します。

収入の仕組みは、配信サービスごとに違う

TikTokでは、対象のクリエイターがLIVEで受け取ったギフトや、対象のミッション・キャンペーンへの貢献によってダイヤモンドを獲得できます。ダイヤモンドは、条件を満たす場合に報酬と引き換えられる仕組みです。対象地域、年齢、利用資格、アカウント状態などの要件があります。

YouTubeのファンファンディングには、月額支払いのチャンネルメンバーシップと、ライブチャットで購入されたメッセージや画像を目立たせるSuper Chat・Super Stickersがあります。利用にはYouTube Partner Programへの参加、年齢、対象地域、規約への同意などの条件が設けられています。

同じライブ配信でも、表示される単位、収益機能の名前、利用できる条件は同じではありません。収入を考えるときは、使うサービスの対象機能、参加資格、残高や受取方法を分けて確かめてみましょう。

ギフト由来の報酬画面とメンバーシップ・ライブチャット画面を資格アイコンとともに比較する成人ライバー
報酬の仕組みと利用資格は一緒にせず、配信サービスごとの画面で比べてみましょう。

映すものと、終えるタイミングも確認する

カメラが下から覗き込む角度になっていないか、顔がコメント表示と重なっていないかを、配信画面で確かめてみましょう。カラオケ配信では、テレビ映像をそのまま画角へ入れないよう注意してください。

配信後半に眠ってしまった例では、そのまま続けず休むように伝えていました。強い眠気が出たときは、配信を終えて休んでください。

最初は、一回の配信に必要な仕事を並べる

初めてなら、タイトルと画面を整え、話す内容を一つ用意してから始めます。配信中は挨拶と質問で会話し、終える前に次回の案内を伝えてみましょう。収益機能を使う場合は、配信先に表示される対象条件と受取方法も別に確かめてみてください。