PIXY LIVEは才能配信と交流を扱うライブサービス
PIXY LIVEは、歌唱、楽器演奏、アート制作などのパフォーマンスをライブで見せ、視聴者とリアルタイムに交流するサービスです。通常の映像ライブに加え、音声での交流、写真投稿、動画撮影、美顔カメラ、イベント、VVIPなどが案内されています。
サービス名が似た写真共有アプリや子育てアプリもあります。iPhone版はアプリIDが1066107463、販売元がEnews Media Sdn Bhd、Bundle IDがcom.kepchat.appです。Android版はパッケージ名がcom.kepchat.androidv4で、案内先としてpixylive.ioが使われています。この3点を見れば、同名の別アプリを避けやすくなります。
2026年9月1日時点では、日本向けApp StoreとGoogle Playで配信を確認できます。iPhone版はiOS 15.5以降が必要です。日本語のほか、英語、韓国語、マレー語、ロシア語、中国語、ベトナム語に対応しています。
販売元、Android開発者、日本向け窓口、利用条件の名義が異なる
PIXY LIVEを調べると、iPhone版の販売元にはEnews Media Sdn Bhd、Android版の開発者にはNine Sun Muni、日本向けの特定商取引法表示には久和エンターテインメント株式会社が出てきます。一方、利用条件の本文ではサービス名がAPPSME、所有者が高窟有限公司と記されています。
これらを根拠なく同じ会社として扱うことはできません。アプリの不具合やアカウントはアプリ内窓口、Webチャージは購入画面の窓口、日本向け決済は特定商取引法表示の連絡先というように、手続きごとに表示される相手を確かめてみましょう。所属契約を結ぶ場合も、アプリ名ではなく契約書に書かれた法人名が相手です。
映像ライブ、音声交流、写真・動画投稿を使い分ける
映像ライブでは、歌、楽器、アート、料理、旅行、運動などを見せながら視聴者と交流できます。カテゴリから番組を探す設計があり、特定の配信者を知らない視聴者も内容からライブを選べます。
音声交流とリアルタイムチャットもサービス範囲に含まれます。カメラを切っても、声、周囲の会話、通知音から生活情報が伝わることがあります。映像ライブ、音声参加、文字チャットのどこまで使うかを先に決めておくと、意図しない公開を減らせます。
アプリはカメラ、マイク、端末の保存領域へアクセスし、映像・音声の取得と通信に使います。写真のアップロードや動画撮影をする前に、端末側の権限が必要な範囲に絞られているかを見ておきましょう。

イベントとeコマースは常時同じ条件とは限らない
日本向けの案内には、ゲーム、生声配信、番組、趣味の商品を持ち込む企画、eコマース、配信者向けカリキュラム、毎月のイベントが挙げられています。ただし、利用条件では、運営の同意なく広告を出したり商品を販売したりする行為が禁止されています。
そのため、配信画面で商品を見せられることと、誰でも自由に販売できることは別です。販売企画へ参加するときは、対象商品、販売者名、注文・決済・配送、返品、個人情報の受け渡し、イベント期間を企画ごとに確かめる必要があります。
PPは承認された経路で購入するサービス内ポイント
PPは、PIXY LIVE内の特定機能を使うために、運営が認めた購入経路から買うポイントです。価格と数量は購入画面に表示されます。日本向けWeb決済では、価格は購入手続き時に表示され、クレジットカードで支払い、決済完了後に利用できる条件です。
購入済みのPPは、法律上必要な場合を除いて返金されません。アプリストア側で注文が取り消された場合は、使用済みPPと、それに伴って得た効果が回収されることがあります。別の利用者との現金取引、PPの売買・代行、アカウントの売買や貸し借りも禁止されています。
活動で得たPPや無料PPは、別の定めがない限り現金へ交換できません。無料PPには使用期限が設定される場合があります。有償PPと無料PP、購入日、残高、期限を一つの数字として見ず、自分の残高画面で内訳を確かめておきましょう。
EMOはストア商品にあるが、公開条件だけでは用途を固定できない
iPhone版のアプリ内購入には、PPのほかにEMOという商品名も表示されます。しかし、公開されている利用条件はPPの購入・返金・現金取引禁止を説明している一方、EMOの役割、PPとの交換関係、配信者報酬との関係を定義していません。
EMOをPPと同じもの、ギフト、配信者の換金単位のどれかだと決めつけることはできません。購入画面に出る用途、受取側の反映、期限、払戻し、換金可否をその時点のアプリ内説明で見てください。

配信者報酬の固定率・最低額・支払日は公開情報だけで決めない
配信者募集ページには報酬を強く訴求する表現がありますが、全員に共通する固定率、最低出金額、締め日、支払日、送金方法までは公開されていません。宣伝文だけから「PP購入額の何%が入る」と計算することはできません。
配信者として参加する場合は、報酬になる操作、集計対象、イベント加算、無効になる行為、本人確認、税・手数料、最低額、支払日を、自分に提示された配信者条件または所属契約で確かめてみましょう。アプリ内のポイント条件と、所属先からの報酬条件は別に読む必要があります。
18歳未満は保護者の確認と同意が必要
18歳未満の利用者は、登録または利用の前に、保護者が利用条件とその後の変更を読み、同意する必要があります。アプリストアに表示される年齢区分は、成人向けテーマ、メッセージ、ユーザー投稿を含むコンテンツ区分であり、保護者同意の手続きを省略できるという意味ではありません。
未成年者が配信、課金、イベント、販売企画へ進むときは、保護者がアカウント名、公開プロフィール、購入上限、返金条件、投稿物の権利、問い合わせ先まで把握したうえで判断する必要があります。
180日ログインしないと無料サービスと無料保存データが整理される場合がある
連続180日間ログインしなかった会員について、無料サービスの利用を停止し、無料で保存されたデータを消去できる条件があります。判定は運営側のログイン記録が基準です。
長く休む前には、残しておきたい配信素材、購入履歴、問い合わせ履歴を整理し、有償PPや契約中のサービスの扱いを確認しておきましょう。180日という条件は、すべての有償残高が自動的に消えると断定するものではありません。
投稿した映像・音声は初期状態で第三者へ公開される
アップロードした映像や音声は、初期状態で第三者が見られる公開内容として扱われます。検索技術による索引、サービス内の表示、マーケティング活動への掲載、他の利用者による共有の対象にもなります。
他の利用者は、サービスを通じて投稿へアクセスし、評価、議論、コメント、タグ付けを行えます。許可された機能の範囲では、埋め込みプレーヤー、メールや即時通信、APIやRSSによるアクセス、複製、配布、リミックス、派生物の作成、表示・再生も条件に含まれます。
運営へ与える利用許諾は広告・販促・商用利用まで含む
映像、画像、文章、音声を提供すると、運営へ世界規模、無償、非独占、譲渡・再許諾可能な利用権を与える条件です。保存、編集、索引、形式変換、複製、改変、リミックス、派生物の作成、配布、公開送信、公開表示・再生に加え、広告、販促、商用目的での利用も含まれます。
配信後に自分の投稿を消しても、すでに共有、埋め込み、販促利用された範囲が同時にすべて消えるとは限りません。本人の顔だけでなく、共演者、店舗、商品、楽曲、背景映像まで、公開と利用許諾の対象に含めてよいかを配信前に考えておきましょう。

音楽、映像、写真、共演者の許可は配信者が用意する
配信に含める音楽、効果音、映像、写真、文章、ソフトウェア、商標などは、自分が権利を持つか、必要な許可を得ている必要があります。機能として音楽や動画を流せても、その素材の利用が自動的に許可されるわけではありません。
顔や名前で識別できる人が映る場合は、書面による同意・許可、または権利を主張しないことの確認が必要とされています。友人とのコラボ、店舗からの配信、イベント会場、家族の映り込みも、本人の同意なしに公開しないようにしましょう。
違法・わいせつ・権利侵害・なりすましは削除や停止の対象
名誉毀損、虚偽、わいせつ、知的財産権やプライバシーの侵害、嫌がらせ、脅迫、差別的な内容、なりすましは禁止されています。スパム広告、不正アクセス、自動化された大量アクセス、無断の商品販売も禁止対象です。
違反内容は削除され、状況に応じて一時停止または永久停止になる場合があります。捜査機関などから法的な要請があれば、投稿内容、投稿時刻、ネットワーク情報、会員情報が提供されることもあります。24時間の監視や通報・ブロック機能が案内されていても、不適切な投稿が絶対に表示されない保証ではありません。
登録情報と行動履歴が扱われる
会員登録では、氏名、メールアドレス、性別、生年月日、電話番号、住所などが扱われます。登録せずに生じる情報として、IPアドレス、利用時刻、ブラウザ、閲覧・クリック履歴が分析や推薦に使われる場合があります。Cookieやキャッシュも、登録、ログイン、閲覧、ログアウトの状態管理に使われます。
個人情報の確認、修正、削除を求められますが、削除すると関連サービスを使えなくなることがあります。アカウント終了の本人確認では、身分証明書などの提出を求められる場合があります。問い合わせを装った相手へ送らず、アプリまたは現在の案内ページから正規窓口へ進んでください。
PIXY LIVEを始める前に見る順番
- iPhoneのアプリID・販売元、またはAndroidのパッケージ名を確かめる
- 映像ライブ、音声交流、写真・動画投稿のうち使う機能を選ぶ
- 18歳未満なら、登録前に保護者が利用条件と公開範囲を読む
- PPとEMOを分け、有償・無料・期限・返金条件を見る
- 配信者報酬は、自分に提示された条件で集計・出金方法を読む
- 投稿の初期公開、検索、共有、埋め込み、販促利用の範囲を見る
- 音楽、映像、共演者、商品販売の許可をそろえる
- 通報、ブロック、問い合わせ、休止前の保存方法を把握する
PIXY LIVEのよくある質問
PIXY LIVEは日本から使えますか?
2026年9月1日時点では、日本向けApp StoreとGoogle Playで配信を確認できます。iPhone版はiOS 15.5以降が必要です。アプリの販売元と日本向け決済窓口は同じ名称ではないため、問い合わせ内容に合う窓口を選んでください。
18歳未満でも使えますか?
18歳未満は、登録・利用前に保護者が利用条件を読み、同意する必要があります。配信、課金、イベント、販売企画を使う場合は、それぞれの最新条件も一緒に見ておきましょう。
PPは現金に戻せますか?
購入済みPPは法律上必要な場合を除き返金されず、活動・無料PPは別の定めがない限り現金へ交換できません。個人間の現金取引、PP売買・代行、アカウント売買・貸借も禁止されています。
EMOは配信者の報酬ですか?
公開条件だけでは判断できません。EMOはアプリ内購入の商品名として表示されますが、PPとの関係や配信者報酬との関係は定義されていません。購入・受取画面の現在の説明を確かめてみましょう。


