先に伝えたいこと

仕様変更を確かめるときは、機能名だけを検索するのではなく、変更日、対象機能、必要なアプリ版、終了日時、現在見るべき画面まで追います。実際の更新案内には、全員向けの変更、期間限定機能、一部利用者向けの試行が同じページに並ぶことがあります。


女性配信者が更新一覧から個別の変更内容と現在のアプリ情報へ進んでいる
更新一覧、個別の変更内容、現在のアプリ情報を順にたどります。

最初に、更新一覧から個別の変更内容へ進む

IRIAMのFAQトップには、最近のアップデート内容がまとめられています。2026年8月18日の更新では、おためしギフト、初見ツアーの正式実装、再訪問通知、一部利用者向けのチュートリアル変更が別々に案内されました。

一覧で気になる機能を見つけたら、「新しくなった」という見出しだけで終わらせず、その項目が期間付きなのか、正式実装なのか、対象者が限られるのかまで読みます。同じ更新日の項目でも、利用できる人と期間はそろっていません。

ふわっちで現在のアプリ版を確認する場所は、アプリ内の「マイページ」から「アプリ情報」です。ストアに更新ボタンが出ていないときは、最新版のため表示されていない場合があるので、先に利用中の版を見てみましょう。

古い手順が残っていたら、終了案内と現行手順を一緒に読む

IRIAMのイラスト配信では、旧Ver.1とVer.2の提供終了が現在の手順ページに明記されています。以前の画面にあったボタンを探し続けるのではなく、終了案内の下にある現在のアップロード、表情調整、プレビュー、配信開始の順へ移ります。

2026年3月17日以降、IRIAMで新しいイラスト、ミニキャラ、Live2Dを配信に使うと、配信キャラの審査が行われます。プロフィールなどに出る「審査中」「審査済み」のマークは、更新後に加わった確認場所です。

審査済みの表示は、将来も含めて問題が起きないという保証ではありません。新しいキャラを登録した後は、アップロードできたかだけでなく、現在の審査状態まで確かめてください。

女性配信者と担当者が終了した旧画面と現在の配信キャラ審査画面を分けて見ている
終了した機能と、更新後に追加された確認場所を分けます。

機能が見つからないときは、必要版と終了日時を見る

REALITYの2026年エイプリルフール企画では、一部機能にアプリ26.13.0以降が必要でした。さらに公開終了日時が決まっており、終了後は対象の機能やアイテムを使えないと案内されています。

同じ企画内でも、アプリ内で動く機能とWeb上だけで動く機能が分かれていました。アプリにボタンがないときは、不具合と決める前に、必要な版、提供期間、アプリ内かWeb上かを確かめてみましょう。

期間限定機能は、期限を過ぎれば最新版でも表示されません。古い紹介画像と現在の画面が違うときは、画像の投稿日ではなく、告知に書かれた終了日時を基準にします。

「おためし」と「正式実装」を同じ扱いにしない

IRIAMの2026年8月更新では、おためしギフトに終了日があり、初見ツアーは正式実装、チュートリアル変更は一部の新規利用者だけが対象でした。一つの更新ページを見ただけで、すべての機能が全員へ同じ形で追加されたとは言えません。

自分の画面に見つからない項目があるときは、その項目の文中にある「おためし」「正式実装」「一部」「期間」を見比べてください。更新ページ全体ではなく、使いたい機能の一文に対象範囲が置かれています。

更新前に使えた方法を、回避策として繰り返さない

IRIAMでは2026年2月24日以降、同じ日に複数アカウントでログインボーナスを受け取らないよう判定が変わり、二つ目以降のアカウントでは受け取れません。以前の操作結果を現在の受取条件として使うことはできません。

YUIの現場では、TikTokでテレビ画面をカメラ撮影していたゲーム配信をやめ、PC連携またはモバイルゲーム配信の案内へ切り替えた事例があります。画面が映るかどうかではなく、現在用意されている配信方式へ戻る対応です。

女性配信者と担当者が年齢判定、ゲーム配信、アカウント移行の現在の画面を選んでいる
古い回避策ではなく、今表示されている手続きへ戻ります。

警告やアカウント変更は、現在の状態を画面ごとに分ける

TikTokで年齢判定により配信が終了した現場事例では、表示された異議申し立ての結果と、配信機能が戻ったかどうかを確認しています。以前は配信できたという事実だけでは、現在の判定画面を通過できません。

活動アカウントを変えた事例では、プロフィールの移行表示と事務所登録の切り替えを別々に扱っています。見た目のプロフィールが変わっていても、所属先で管理する登録まで更新されたとは限らないためです。

変更内容を後から見直せる形にする

保存するのは、変更日、対象機能、必要なアプリ版、いま確認した画面の四つです。IRIAMなら更新日と対象者、REALITYなら必要版と終了日時、ふわっちならアプリ情報に出る現在版を組み合わせると、古い説明と現在の状態を混ぜずに済みます。

次に同じ機能を探すときは、保存した画面だけを答えにせず、更新一覧へ戻って変更日が増えていないか確かめてみましょう。提供終了や対象者変更が加わっていれば、前回の手順をそのまま使わず、現在の個別案内へ置き換えます。