別の配信アプリに表示された数字は、名前や単位を確かめずに横へ並べないでください。YUIの集計表でも、配信時間の書き方だけで複数の形式があり、結果の欄もポイント、ダイヤ、ランク、配信日数、PK回数に分かれています。まず元の項目名を残し、同じ意味だと確認できた数字だけを比べてみましょう。

同じ集計表でも、並んでいる項目は違う
Pocochaの記録には配信時間、獲得ポイント、最終ランクが並び、ふわっちとミクチャでは配信時間と獲得ポイントが使われています。TikTokの記録は配信時間、獲得ダイヤ、有効配信日数、PK回数です。「獲得」の後ろにある言葉まで読まないと、別の値を同じ欄へ入れてしまいます。
ポイントとダイヤを共通の金額へ直す条件は、この集計表にはありません。最終ランクも金額ではないため、三つを足したり、独自の倍率で一つの点数へ変えたりはできません。Pocochaの獲得ポイントはPocochaの列、TikTokの獲得ダイヤはTikTokの列として残してください。

配信時間は、見た目より先に入力形式を見る
Pocochaの配信時間はExcelの時間値で入り、TikTokでは「○時間 ○分 ○秒」という文字列になっています。ふわっちにはExcelの時間値と「時:分:秒」の文字列が混在し、ミクチャには小数付きの「○時間」があります。画面に見える数字だけをコピーすると、1日を基準にしたExcel値と時間数を取り違えるため、分または秒へ直す前に元の形式を控えておきましょう。
空欄と0も分けて扱います。0が入力されている月は記録上のゼロですが、空欄だけでは配信しなかったのか、集計していないのかを判断できません。空欄を0へ置き換えて合計せず、確認できるまでは未入力のまま残してください。
「視聴者数」という一語にまとめない
YouTubeでは、同時視聴者数はその時点で同時に見ている人数、最大同時視聴者数は配信中の最大値です。視聴回数はライブ中に見られた回数、平均視聴時間は1視聴あたりの推定平均、総再生時間は全視聴の合計なので、それぞれ数えているものが違います。別アプリの「視聴者数」と比べる前に、どの定義に当たるかを確かめてみましょう。
ライブ中の管理画面と、配信終了後のYouTube Analyticsも同じ測定結果ではありません。終了後のデータは処理され、ライブ管理画面とは異なる情報を測ると案内されています。片方は配信中、もう片方は終了後という状態で数字を並べず、確認した画面と時点を一緒に残してください。

比較表へ移す順番
最初に、アプリ名、画面に表示された項目名、対象月、元の入力形式を書き写します。次に、配信時間だけを同じ単位へそろえます。ポイント、ダイヤ、ランク、有効配信日数、PK回数は別列のまま残し、共通の換算条件を確認できない値は横断合計へ入れません。
最後に、空欄と0を見直し、比較した数字の画面と確認時点を添えます。項目名が違う値を無理に一つへまとめないこと、配信時間の形式をそろえること、視聴指標の定義を分けること。この三つがそろえば、見た目の大きな数字に引っ張られず、元の記録に沿って読み比べられます。


