mediable(メディアブル)は、クリエイターが動画やライブを公開し、視聴者が月額プランやチケット、ギフトで活動を支えられる動画コミュニティです。見る側と発信する側では入口も料金も異なるため、このページでは役割を分けて整理します。

mediableを選ぶ前に知っておきたい結論

見たいクリエイターが決まっている人は、無料で見られる範囲と月額プランの内容を比べてみましょう。自分で発信したい人は、チャンネルを開設して通常動画、プラン限定動画、ライブ、チケットライブを組み合わせられます。ただし、サブスクとチケットは別の支払いで、解約や視聴条件も同じではありません。

mediableは動画を軸にした月額支援型のサービス

無料で閲覧・検索できるコンテンツがあり、アカウント登録後はクリエイターのフォローやプラン加入へ進めます。月額プランの価格や特典はチャンネルごとに異なり、限定動画、ライブ、イベント参加権、コミュニティなどが用意される場合があります。

運営会社は株式会社シアンです。iPhone版は無料で、2026年9月1日の確認時点ではバージョン2.1.0、iOS 13.6以降、日本語と英語、17+と表示されています。Google Playにも掲載が続いており、更新日は2024年9月17日です。


mediableでクリエイターを会場とオンラインから応援する視聴者
mediableでは、無料動画を見るだけでなく、月額プランへの加入やライブ視聴を通じてクリエイターを支えられます。

見る側は無料範囲とサポートプランを分けて考える

動画の一部は、登録せずに閲覧・検索できます。続きを見たいときや限定エリアへ入りたいときは、無料アカウントを作り、チャンネルの「プランをみる」または動画画面の「応援視聴する」から希望するプランを選びます。

WebとAndroidではクレジットカードを利用できます。iOSはクレジットカードに加えてAppleの定期購読にも対応しています。使える決済方法が端末で異なるため、加入画面に表示された支払方法と金額を確かめてみましょう。

月額プランは申込日を1日目として30日目に自動更新されます。次回更新日はマイページの「決済情報」で確認でき、更新を止める場合は「購読の終了日の0時」から24時間以上前までに解約手続きを終える必要があります。

解約後も次回更新日までは有料会員の機能を使えますが、残り期間の日割り返金はありません。プラン変更時は新しいプラン料金がすぐに決済され、変更前プランの残り期間も日割りでは戻りません。


発信する側はクリエイター登録と個別契約が必要

通常のユーザー登録だけでは投稿を始められません。別の手続きでクリエイター登録を行い、利用規約と個別契約に基づいてコンテンツを公開します。チャンネル開設後は、プロフィール、概要、公開範囲、独自URLなどを設定できます。

サポートプランは1個から最大10個まで、月額50円から74,800円まで設定できます。視聴者が選ぶのはクリエイター単位のプランなので、価格だけでなく、見られる動画、ライブ、交流機能、特典の範囲が伝わる設計が必要です。

動画はmediable Studioからアップロードし、1本あたり最大5GBです。全ユーザー向け、特定プラン向けといった視聴権限を動画ごとに設定でき、前半を無料、後半をサポーター限定にする有料エリアにも対応しています。


mediableの通常動画、ライブ、チケットライブを使い分けるクリエイター
通常動画、サポーター限定のライブ、都度課金のチケットライブでは、公開範囲と支払いの仕組みが異なります。

通常ライブはiOSアプリかPCのOBSから配信する

チャンネル開設済みのクリエイターには、iOSアプリやパソコンでライブ開始ボタンが表示されます。開始前にサムネイル、タイトル、動画内容、視聴権限を設定し、「配信スタート」へ進みます。

スマートフォンは縦の全画面、PCは横画面での配信です。PCではOBSなどの配信ソフトを使い、mediable側のストリームURLとストリームキーをOBSへ入力して接続します。

視聴権限は全ユーザーまたは特定のプラン加入者に設定でき、配信中でも切り替えられます。限定範囲を選ぶと、権限のない視聴者にはプラン加入を案内する画面が表示されます。

ライブ中に受け取ったギフトは、クリエイターのギフトポイントになります。清算額は使用ポイント数だけでなく、コンテンツ実績など運営独自の指標を含む方法で算定されるため、購入ポイントと受取額を同じ比率で計算することはできません。


チケットライブは月額プランとは別の都度課金

チケットライブは、配信ごとに料金を支払う有料ライブです。クリエイターはチケット価格を設定でき、サブスク会員向けに割引価格を用意することもできます。

購入前には、配信内容、価格、視聴条件、アーカイブの有無と視聴期間を見てください。これらはライブごとに異なり、購入手続きが完了した後は利用者都合でキャンセルできません。

18歳未満の人がチケットライブを購入する場合は、親権者の同意が必要です。サービス全体の利用条件は13歳以上で、13歳以上の未成年者も法定代理人の適切な同意を得なければなりません。


動画以外にも交流を続ける機能がある

タイムラインにはテキストや写真を投稿でき、全ユーザー向けまたはプラン限定で公開できます。チャンネル上部に1件を固定できるため、開催中の企画や加入後に読んでほしい案内を置けます。

レターは視聴者から感想や企画希望を受け取る機能です。トークはクリエイターとサポーターが参加するチャット、DMは特定のサポーターと1対1で連絡する機能で、返信を受け付けるかどうかはクリエイターが切り替えられます。

クーポンでは割引率、割引期間、対象プラン、利用期限、発行枚数を設定できます。月額プランそのものを増やすだけでなく、既存プランの加入条件を期間限定で変える仕組みです。


クリエイターの収益はサブスクとギフトを分けて読む

公開中のアプリ説明では、サブスクの手数料率は18.6%、課金額の81.4%がクリエイター側へ届く仕組みと案内されています。一方、ギフトの清算金は、ポイント数、コンテンツ実績、その他の独自指標から算定されます。

受取額の合計が5,000円以上になると、登録口座へ月末締め、翌月20日予定で振り込まれます。20日が祝日の場合は翌営業日です。口座名義、銀行コード、支店コード、口座番号の登録が必要で、清算に伴う振込手数料はクリエイターが負担します。

ギフトポイントの有効期限は取得から180日です。通常のポイントも有償・無償を問わず付与から180日以内ですが、iOS端末で有償入手したポイントには有効期限がありません。退会すると未使用分が期限前でも消滅する条件があります。


mediableの料金、更新日、視聴権限、投稿権利を確認する利用者
加入や配信を始める前に、月額料金、次回更新日、公開範囲、投稿素材の権利をそれぞれ確認しておきましょう。

年齢、投稿権利、アカウント管理は開始前に押さえる

利用できるのは13歳以上です。13歳以上の未成年者は法定代理人の適切な同意が必要で、同意がない場合は登録を拒否されることがあります。ストアに表示される17+は配信ストア側の区分であり、利用規約の最低年齢とは別です。

投稿する動画、音楽、画像、ロゴなどは、公開する権利を自分が持っている必要があります。第三者の著作権、肖像権、プライバシー、名誉を侵害する投稿は禁止されています。

投稿時には、サービス内での配信や宣伝などに必要な範囲で、運営側へ世界的・非独占的・再許諾可能な利用権を与える条件があります。自分のコンテンツを別の場所でも扱う予定がある人は、公開前に権利条項まで読んでください。

パスワードやユーザーIDを第三者へ貸したり譲ったりすることはできません。退会前には、サブスクの終了日、ポイントとギフトポイントの残高、未精算の収益を順に確かめておくと、失効条件を見落としにくくなります。


mediableのよくある質問

無料で動画を見られますか?

一部の閲覧や検索は登録なしで利用でき、チャンネルによっては動画の前半や全編を無料公開しています。限定部分を見るには、無料アカウントを作り、そのチャンネルのプランへ加入します。

月額プランを解約するとすぐ見られなくなりますか?

解約手続き後も次回更新日までは有料会員として利用できます。更新日を過ぎると無料会員へ移行しますが、残り期間の日割り返金はありません。

スマートフォンだけでライブ配信できますか?

チャンネル開設後、iOSアプリのカメラを使って縦画面で配信できます。PCではOBSなどを使った横画面配信が用意されています。Android向けの現行ライブ開始手順は確認できないため、配信端末として断定していません。

収益は必ず課金額の81.4%ですか?

81.4%という表示はサブスク手数料の説明です。ギフトの清算額はポイント数やコンテンツ実績などを含む別の基準で算定されるため、一律の受取率として扱わないでください。


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